<丸市臨時駐車場に関するお知らせ!>

 元町橋架け替え工事に伴い迂回路が完成し、当店前の道路が封鎖されることになりました。

そこで、当店南側用地を丸市臨時駐車場として使用できるようにいたしましたのでご利用下さい。

元町橋架け替え工事が本格的に開始されると、迂回路の混雑によって交通事故が起こりやすくなることも考えられますので、当店に車でお越しになる場合は事故防止のため、必ず臨時駐車場のご利用をお願いいたします。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。








①・②北側から撮影した店舗と駐車場/ ③駐車場側から撮影した店舗前道路/④臨時駐車場の全体像/ ⑤丸市臨時駐車場看板/ ⑥工事予定図/ ⑦丸市臨時駐車場位置
■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

普段見ない魚くんたちが一同に集合する不思議な釣行
丸市おやじの「春夏秋冬」

2019.10.16 春夏秋冬

6年前を再現するかのような二つの台風>

 
①元町橋の工事の様子

 台風26号による被災から6年が経ちました。犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。ご遺族の方々にはお悔やみを申し上げます。6年目の追悼の日を迎える前に、二つの強力な台風が大島に被害をもたらしていきました。60年に一度どころではありません。大島では6年に一度です。日本全体で見るならばどこかしらで、毎年台風による被害が起きています。毎年です。天災は忘れる前にやってくるというより、天災は忘れる間もなくやってくる、と言った方がしっくりとするような気がします。

 わずか一か月余りのうちに、各地に大きな被害をもたらした台風15号と19号。ここで改めて台風15号と19号によって被災された方々にお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。


②台風一過の夕景

 台風が接近するたびに、トラウマからか何とも言えない嫌~な気分になります。現実から目をそらすためか、普段しないことをしたりして気を紛らわします。現実逃避です。まったく落ち着かないですね。被災した当日の光景がいつの間にかよみがえってしまいます。

 停電になると、トイレも満足に使えなくなります。土砂に埋もれた家具は使い物にはなりません。床も歪んで腐っていきます。匂いも残ります。とても住めるものではありません。そうした光景を目の当たりにした時の絶望感は、何年たっても忘れられるものではありません。今回の二つの台風によって、そうした絶望感を抱いている人がどれほどいるかと想像しただけで胸が痛みます。

 日本には「天災だから仕方がない」といったような空気がある気がします。河川が氾濫し、堤防が決壊するのは天災だから仕方がなかったのでしょうか。私はそうは思いません。ハザードマップが存在しているように、ある程度予測できた事態のはずです。政治の果たすべき責任は、危険な場所を知らせるだけでは、果たしたことにはならないのではないでしょうか。危険を減らしてこそ、政治の責任が果たせるのではないでしょうか。

 福島第一原発の事故。15mを超える津波の到来が予測され、経営幹部に報告されていたにもかかわらず、何の手も打たずに炉心溶融という最悪の事故を起こした東京電力。これは明らかに人災です。そうであれば、今回の河川の氾濫・堤防の決壊による浸水被害も人災の面があるのではないでしょうか。

 そうした政治の責任など端から頭になく考えたこともないからこそ、「まずまずに収まった感じ」などというとんでもない発言が飛び出すのではないでしょうか。一体国民の命を何だと思っているのでしょう。この一言だけで二階さんは即刻幹事長を辞任すべきです。いや、政治家失格でしょう。それこそ安倍さんが即刻解任するべきです。そうしないのは、安倍さんのいう「国民の生命と財産を守る」は、口先だけの枕詞に過ぎないからではないでしょうか。

 安倍さんには、災害から国民の命を守る気などさらさらなく、それでも口先だけで「国民の生命・財産を守る」と唱え続ける訳は、改憲をして自衛隊を海外派遣して戦争をすることができるようにするためだけだということでしょう。トランプさんの言いなりになって必要もない武器を買う口実に使っているだけに過ぎないということでしょう。

 

<政治の果たすべき責任とは>

 

 自然災害から、最低限国民の命を守ること。そのためにこそお金を使うことが、政治の果たすべき責任ではないでしょうか。台風19号によって堤防が決壊した河川の中には、上流から下流に向けて川幅が狭まっているところがあったようです。初めて知って驚きましたが、水鉄砲の原理と同じで水流の勢いが増して、堤防決壊の原因となったことは明らかでしょう。

 私の子どもの頃には、ドブ浚いをよくやっていましたが、雨水の排水のためには必要な作業だったようです。大きな河川でも川底にたまった土砂やゴミを浚って、流れをスムーズにしておく必要があるのではないでしょうか。

 また、今回の台風の報道で初めて知りましたが、避難所が避難所の役割を担っていないところがあったようです。避難所が停電したり雨漏りしたりするなど、お話にもなりません。さらに、千葉では発電機が何ら活用されずに埋もれていたとか、何をやっているんだっていう話ばかりです。

 とりわけ重要なのは、被災から命を守った人々が希望を持てるような生活再建支援こそが、政治が果たすべき責任ではないでしょうか。いつも言っていることですが、お金の使い方が明らかに間違っています。

 関西電力のスキャンダルを見ても明らかなように、彼らの金銭感覚は完全に壊れています。こんな人々に原発を再稼働する資格はありません。政治家も同じでしょう。原発利権にまみれた企業から献金を受けていたりしても恬として恥じることがありません。信じられない話です。経産相となった菅原さんは、週刊誌の報道によればそれこそ金まみれです。政治家に付け届けをバラまいていたようですが、不思議なのは送り先の誰からも「こんなことはしてはならない」といった声が上がっていないということです。安倍さんをはじめみんなが喜んで受け取ったということでしょう。

 私利私欲にまみれた今の政権では、望んでも詮無きことかもしれませんが、災害から国民の命を守るためにこそお金を使うべきではないでしょうか。被災から6年の今日、心からそう思います。

 

<コッパくんの顔が見えませんでした>

 

 この時期に釣りをして、メジナの顔を見ることなく終了したのは、記憶をたどってみても初めてのことのような気がします。代わりと言っては何ですが、普段はあまり顔を見ることのない魚くんたちが一度に集合してくれました。不思議な釣行でした。

 釣り開始から1時間ぐらいは、秒殺という感じで付けエサが無くなっていくばかりで、中りも出ませんでした。しかし、コマセを撒いた周辺にはそこかしこに波紋が広がるという、いつもの状況と変わりませんでした。しかし、なかなか魚の顔を見ることができない苦戦となりました。

 そんな時、いきなりウキが真横に飛んでいきました。何のことはない、道糸にダツが一尾引っかかって行っただけでした。前回に続いて、子どものダツを見たことに驚きました。しかし、それも束の間、ウキに変化も出ずに静寂を破る風の音が時間と一緒に流れていきました。

 どんよりとした曇り空からは、今にも泣き出しそうな気配が漂ってきて、ただでさえやわな私の心も同じく泣き出しそうになりました。と、そんな私を励ますかのように今日初めての中りが出ました。しかし、空振りです。魚が乗らず、私の心はジェットコースター状態です。それでも何とか気を取り直して、再度仕掛けの投入です。

 不思議なもので、すぐに中りが出ました。今度は十分ウキが沈みこんでいくのを待ってから合わせを入れました。乗りました。手応えありです。何と、顔を見せたのはカサゴくんでした。久しぶりの再会です。20㎝超の魚体でした。この一尾でボーズを免れホッとしました。釣り開始から二時間近くたっていました。


③カサゴくん

 この一尾を合図にしたかのように、日没を挟んで中りが立て続けに出ました。日没前だというのにイサキくんがまずは喰ってきて、その後に続いたのは何とアカハタくんでした。その後、日没を挟んでアカハタくんがまたしても顔を出しました。アカハタくんを立て続けに釣り上げたのは初めてです。二尾目は尺越えの立派な魚体の持ち主でした。


④イサキくん


⑤アカハタくん


⑥尺超えのアカハタくん

 

<ゲームセットの合図はハタンポくん?!>

 

 アカハタくん連チャンという初体験の後、パタリと中りが遠のきました。30分以上も中りがなく消耗していたところ、中りが出ました。しかし、またしても空振りに終わり、今度は仕掛けが絡んでしまいました。またしても消耗です。何とか仕掛けを組み直して釣りを再開すると、すぐに中りが出ました。しかし、まったく手応えなく嫌な予感的中で、ハタンポくんが風に舞っていました。


⑦ハタンポくん

ここで悩みました。ハタンポくんはゲームセットの合図に他ならないからです。しかし、久しぶりの釣行でしたし、コマセもまだ残っていて雨も降っては来ませんでしたので、止める理由はないだろうと続行しました。どこかで聞いたセリフです。

しかし、その後はハタンポくんが連チャンした後は、またしても中りが遠のきました。「もう帰ろうぜ!!」「まだまだやるぞ!!」一人で言い合っていました。「あと一流し」が、何度続いたことか。これを、優柔不断というべきか、粘り強いというべきか私にはどちらとも言えませんが、そんな葛藤がどのくらい続いたでしょうか。中りがまた連チャンしました。


⑧オジサン

まずは、オジサンです。オジサンはお約束と言えばおやくそくの魚です。その後に続いたのはイサキくんです。そして止めは、ハマちゃんでした。私がこれまでに釣り上げた中で最少記録でしたが、それなりの引きは堪能できました。そう考えると、これまで完敗してきたモンスターの正体を何としても突き止めたいと、ますます欲が張ってきた私です。


⑨イサキくん


⑩ハマちゃん

ハマちゃんを釣り上げたのを合図に、ポツリぽつりと雨粒が落ちてきたので悩むことなくゲームセットとしました。タナを二ヒロも取っていないのにもかかわらず、根魚が多く釣れたことが不思議でなりませんでしたが、こんなこともあるのが釣りの魅力のうちと前向きに捉えました。ハタンポくんがゲームセットの合図でもよかったかと、少しだけ頭の中を過ぎりましたが、今回は良しとしました。諦めが悪いだけなんでしょうけど、それは認めたくはないんですね、きっと。

丸市おやじの「春夏秋冬」