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店主 拝

寒風の中、おやじ2年ぶりの釣行
丸市おやじの「春夏秋冬」

2023.2.2 春 夏 秋 冬


①島でも雪が積もりました

②翌日まで残った雪


<開き直って釣りに行ってきました!!>

 

 相変わらずこなきじじいが張り付いたままです。何をやっても離れてくれそうもないので、開き直って共生する覚悟を決めました。こんな覚悟はできればしたくはなかったんですけど、もうやけくそです。下品な言葉で申し訳ありません。

 てなことで、およそ二年ぶりに釣りに行ってきました。1月30日月曜の定休日です。それでも、背負子を担いでの磯歩きには自信がありませんでしたので、桟橋での肩慣らしということにしました。季節風の大西が吹き荒れた日でしたので、寒さも骨身にしみました。久々の釣りでしたのでなおさらです。気が付くと鼻水が垂れていたりして情けないったらありゃしない。

 仕掛けを作るのも一苦労、指先がかじかんで針を結ぶのも一苦労。釣り開始まで、もたつくこと、もたつくこと。でも、なぜかこれも釣りのうちっていう感じで楽しんでいる自分がいました。そして、第一投。ドキがムネムネしながらウキを見つめる自分がいました。しかし、残念ながら中りなし。

 気を取り直して第二投。さらなる高ぶりを感じつつ。すると、ウキがじんわりと沈んでいきました。待ってましたとばかりに合わせました。のった!!手応え抜群!!頭の中では大物めじなが乱舞しはじめました。奴さんの抵抗を十分に堪能しながらやりとりをして、海面に浮かび上がらせたとたん、頭の中のメジナの映像がゆがみだし、砂嵐に代わっていきました。?????

 気付いたときには抜きあげていました。なんのことはない、30㎝に満たないコナガくんではないですか。久々に感じた手応えだったためか、勝手に脳が奴さんを増幅してしまったようでした。それでも悪い気はしません。奴さんに文句をたれながら記念撮影をする気分は満更ではありません。なんせ、鼻歌交じりだったんですから。ア~、はずかしいッ。


③およそ2年ぶりのコナガくん

 続く第三投。しばらく仕掛けを流していると、ウキがゆ~っくりとななめに沈み込んでいきました。合わせを入れると、またまた手応え十分。しかし、今度は冷静でした。脳が確変することはありません。現実をしっかりと見つめてやりとり。先ほどよりはサイズupを確認し、タモ入れをしました。


④35㎝UPのクチブトくん

 クチブトくんでしたが35cm越えのまずまずのサイズでした。さらに気をよくしたのは言うまでもありません。しかし、こうして調子付くとろくなことがないのがいつものパターン。務めて平静さを保とうと努めた私です。


⑤オヤビッチャくん

 しかし、その甲斐なく次に喰ってきたのはオヤビッチャくんです。こやつの中りは典型的なコッパくんのものでした。勢いよくウキが海中に消え去っていきました。その様子を見る分には楽しいものなんですけどね。そして、サイズダウンのコナガくんが連チャンです。

 ケチが付いたのがそのあとです。大物感漂う中りに対して丁寧に合わせを入れ、手応えを感じたその瞬間に手ごたえがなくなりました。なんでぇ~??なぜなの~??仕掛けを回収してみれば、ハリス切れです。訳が分かりません。ガックシです。


⑥見事な切れ味

 

<中りが遠のき夕マズメに全集中>

 ハリスをきれいに切っていった奴の正体が気になってしまっていたのか、どうも目の前の釣りに集中できていなかったようです。30分ほど正体探しに引きずられていましたが、次の中りが目を覚ましてくれたようです。またしてもコナガくんでしたが、この一尾が夕マズメに備えることを促してくれたようです。


⑦コナガくん

 仕掛けを変更し、ヘッドライトを確認して準備万端。その時を待ちます。しかし、またまた中りが来ません。波浮の港のメロディを挟んで小一時間ほど中りが出ませんでした。久々の釣りだから今日はこの辺で、、、。そんなことを考えているときに限って不意打ちをくらうんですよね。中りに対して合わせが遅れた分、つんのめってしまいこけそうになってしまった私です。情けないったらありゃしない。

 それでも何事もなかった顔をしてやりとりをした私。誰も見ていないのに、カッコつけてしまうのはなぜでしょう?!それが人間の性というものでしょうか?!

 それはともかく、なんとかタモ入れできた魚は38cmのオナガくんです。俄然やる気になったことは言うまでもありません。釣り続行です。


⑧38㎝のオナガくん

不思議なものですぐに中りが。速攻でケリをつけてタモに納まったのは、先ほどのオナガくんと見紛うほどのお姿のオナガくんでした。兄弟姉妹??37cmでした。


⑨37㎝のオナガくん

ここまでくると欲が出ます。出ちゃいました、欲が。40cmupが欲しいと。しかし、こうなるとまたまた中りが遠のくのが私の釣りです。なんなんでしょうか。このパターンは変わっていませんでした。変わってくれればいいのに。

なぜか風向きが変わり正面から吹き付けるようになり、鼻水が垂れまくり気持ちがその度に萎えていくのが自分でもわかりました。あと一流しで、これを最後に。最後がいったい何度あったかわからなくなったころ、ウキに変化が。満を持して合わせを入れました。

待ち焦がれた一尾はジャスト40cmのクチブトくんでした。愛い奴。成長したのちの再会を約してしばしのお別れをした次第です。


⑩40㎝のクチブトくん

およそ二年ぶりの釣りでしたが、私にしてみれば上出来でしょう。謙遜ですけどね。

しかし、ショックだったのは体へのダメージが大きく出てしまったことです。そのため、今日までブログを書くこともできませんでした。コマセの搬入の方が力仕事なのに、釣りの方がダメージが大きいというのは受け入れがたい事態です。先行きが不安でならない私です。

<ブリヒラ、知ってましたか?>

先日、ニュース番組の中で取り上げていたのが、ブリヒラなる養殖魚のことです。すでに回転寿司のくら寿司で販売されているとか。初めて知りました。ブリとヒラマサの良いとこどりということですので、さぞかし美味いのでは!?と、想像をたくましくしています。

このブリヒラのことを知る前には、スマガツオも養殖されていて、すでに販売もされているというニュースもあり、本当に驚きました。近大マグロにしろ、養殖技術の進歩には目を見張るものがあります。

しかし、喜んでばかりはいられないと感じたことも事実です。日本の食料自給率の低さを考えてしまうからです。この養殖魚の飼料は国内で自給しているものなのかどうか。そのことが気になってしまいました。

ひるがえってみれば、先送りできない課題だといって岸田さんは防衛費の倍増を国会審議もなしに米国に約束しています。どこの国の首相なんでしょうか。ミサイルや戦闘機を増やしても、まもるべき国民が飢えてしまっていたらまったく無意味で無駄なことです。

ロシアのプーチンによるウクライナ侵略によって、アフリカでの飢餓が引き起こされています。決して対岸の火事ではありません。小麦の高騰によって、農産物全体が高騰しています。輸入に頼っている日本にとっても看過できない事態です。円安もあって、日本経済に与えるダメージは大きいはずです。

食料も自給できない国が豊かなはずはありません。先送りできない課題は、防衛費の倍増などではなく、食料自給率を高めていくことをはじめとして他にいくらでもあります。国の借金をどう減らしていくのか。減らすどころか、増やして先送りするっていうのが防衛費の倍増でしょう。再生可能エネルギーを増やすための政策を進めるどころか、原発を新設するなど信じられない暴挙です。いまだに被災者が苦しんでいるというのにです。一体いつまで核のゴミを増やし続け、将来世代へ先送りし続けるというのでしょうか。福島第一原発の廃炉だって実現できるかどうか確証なんてないにもかかわらずです。

息子に公用車を使って閣僚へのお土産を買わせるのが公務だっていう岸田さんに、これ以上権力を与えていてはダメなのではないでしょうか。統一教会とイチャついていた議員も同じく、当選させてはならないのではないでしょうか。でないと、世の中悪くなるばかりのような気がします。

丸市おやじの「春夏秋冬」