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店主 拝

初めて釣りました、ソウシハギ
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2019/2/19(火)

2019.2.19 春夏秋冬

<エサ盗りの猛攻に出会い消耗した一日に>

 

 今日も先週に続いて、島の西側磯での釣りが可能な海況に。のんびりと釣りをしようと、野田浜タカトッポに。この釣り場の選択が間違いだったのか。コマセを混ぜながら、仕掛けの準備をしている段階から、まわりが騒がしくなってきました。エサ盗りならぬエサ鳥です。コマセを撒くと、ウミネコが撒いたコマセに突入していきます。


①・②釣り開始前からスタンバイしているエサ鳥たち

 全部で4羽。確信犯的なエサ鳥が、海面上に、岩の上に今かいまかと釣り開始を待ち構えています。エサ鳥の凧揚げだけは勘弁して!!と思いながらの釣り開始です。第一投から、エサ鳥がウキ付近に撒かれたコマセにアタックしていきます。予想通りの行動とは言え、出鼻を挫かれた格好です。

 しかし、根性なしの私ですから、場所替えする気は更々ありません。ここで粘るしかないと、腹をくくりました。というより、諦めの境地だったんですけどね。しかし、エサ鳥たちも移動する気配はありません。まったく関係ない場所にエサ鳥用のコマセを撒き、何とか仕掛けの投入を繰り返しました。

 それが功を奏したのかどうか。3~40分ほど経ったころでしょうか。いつの間にか騒がしさも止み、姿も見えなくなっていました。それに気づいたとき、不思議なものですね、最初の中りが出ました。しかし、顔を見せたのは30㎝強のクチブトくんでした。あっさりと上がってきた彼は、記念撮影のときに粗相をしたのですが、粉餌に入っている麦粒がそのまま出てきて、妙に感心してしまいました。撮影後、またの出会いを約してお帰り頂きました。


③30㎝強のクチブトくん

 

<初めて釣りました>

 

 その後、仕掛けの投入を繰り返していると、その周りに何尾かの魚影が。嫌な予感がしました。過去の経験から、ウスバハギではないかと。久しぶりに観ました。10年以上は見ていなかったのではないかと思います。一時は、たくさん釣って各方面に送ったりしたのですが。評判が良かった記憶があります。しかし、こやつらは、めじな狙いでは本当に厄介です。ビビらないし、ハリスは齧るわで、本当に厄介です。

 しかし、よくよく見てみると、色がついているようで、、、違うかも。奴らをかわそうと、しばらく間を取ったり、仕掛けの投入先を変えてみたりとしてみましたが、効果はありませんでした。お手上げ状態でいたところ、奇跡的に一尾を釣り上げることに成功しました。正体は、ソウシハギでした。40㎝近くありましたが、薄い魚体でした。内蔵に毒を持つと言われている魚です。そのため、ビギナーの頃はソウシハギではなく、ソウシキハギだと勘違いしていたぐらいです。今回、初めて釣りました。


④エサ鳥に続いてめじな釣りを邪魔したソウシハギくん

 一尾を釣り上げたからかどうかはわかりませんが、これを機にソウシハギの姿が見えなくなりました。これで、ようやくめじな狙いに集中できると、気持ちを前向きに切り替えようと試みました。ここまで、ホントに長い道のりだったと感じました。

 

<日没前のクチブトくんが期待を膨らませましたが、、、。>

 

 厄介なエサ盗りたちの姿が見えなくなり、自然と期待に胸が躍ります。しかし、なかなか中りが出ません。ようやく出た中りも、30㎝に届かないオナガくんで少しガッカリです。そうしてまた、中りが遠のきます。中りが続かない釣りは、忍耐力が必要になり意外にエネルギーを消耗するものです。特に、精神的にきついものがありますね。


⑤30㎝に届かないオナガくん

 日没が迫って来て、夕マズメのチャンスタイムに突入する直前に、良い感じにウキに変化が出ました。ゆらゆらとウキが揺れながら、じんわりという感じで沈んでいきます。満を持して合わせを入れます。これまでとは違う、期待通りの強い引きです。しかし、そんなに手こずることなく魚は上がってきました。


⑥ギリギリ40㎝の痩せたクチブトくん

 この時期にしてはスリムな、ギリギリ40㎝のクチブトくんでした。ノッコミの気配はまるで感じられない魚体でしたが、それでもチャンスタイムに大いに期待を抱かせる、嬉しい一尾でした。よ~しここからだ!!自然と口をついてでました。


⑦37~8㎝位のオナガくん


⑧35㎝前後の肥えたクチブトくん

 しかし、続けて釣り上げたのは、37~8㎝のオナガくんと、35㎝の太ったクチブトくんでした。期待の45㎝UPどころか、40㎝UPもままなりません。こんな状況のまま、チャンスタイムの終わりを告げたのは、フグくんでした。ここから、中りが遠のき、次に喰ってきたのはスジイシモチくんでした。


⑨・⑩フグくんたち


⑪スジイシモチ?!くん

 

 このままでは終われない。よせばいいのにここから一時間ほど粘った挙句、喰ってきたのはお約束のオジサンでした。さすがにここで気持ちが途切れ、ゲームセットとなりました。エサ盗りに悩ませられ、めじなの型も伸びず、さりとてモンスターが喰ってくるというドラマもない、惨憺たる釣行となってしまいました。次回こそ、と気合を入れて釣り場を後にした私です。


⑫お約束のオジサン

 

<安倍さんのポチぶりがあらわになりました>

 

 森羅万象を担当していて、些末なことにはかかわってはいられないはずの安倍さんが、トランプさんのおねだりにはしっかり時間を割いているんですね。トラップさんにノーベル平和賞だなんて、冗談にもほどがあります。安倍さんもそのことは重々わかっているからこそ、明らかにできなかったのではないでしょうか。

 森羅万象を担当していると、自らを万能の指導者として押し出しているだけに、トランプさんの言いなりになっているという、みじめな本性が白日の下にさらされるというのは、さすがに恥ずかしかったんでしょうね。寄り添うべき沖縄には寄り添うことはしないくせに、トランプさんにはすり寄っていくという情けなさ。しかも、知られたくないそのみじめな本性を、当の本人から暴露されてしまうなんて。なめられているなんてレベルのものじゃありません。

 トランプさんによれば、安倍さんは日本を代表してトランプさんをノーベル平和賞に推薦したとのことですが、勝手に代表してほしくないものです。本気でトランプさんをノーベル平和賞に推薦しているというなら、安倍さんの政治的見識を疑わざるを得ません。しかし、どうも本気のようです。こんな見識だからこそ安倍さんの外交が、ことごとく成果を上げられずに、むしろ失敗に帰しているのも肯けるというものです。

 拉致問題にしても、北方領土問題にしても、肝心な交渉内容については何ら明らかにせず、進捗状況も明らかにしない。そのくせ、あたかもうまくいっているような幻想だけは振りまく。本当に卑劣です。

 今回の安倍さんのポチぶりは、おそらく氷山の一角にすぎないのではないでしょうか。明らかにされていないものがもっとある気がしてなりません。改めて、安倍さんのポチぶりにあきれ果てるとともに、心底安倍さんの政治をこれ以上野放しにしていてはいけないと痛感した次第です。

 

<こんな世の中だからこそうたわれて欲しい唄第15回>

 

 今回は、中島光一さんの“十八才”です。この唄は、当ブログの編集子さんの推薦です。彼と電話で話している時、こんな唄を知ってる?という話になり、中島光一の名前を聞いた私が“さくら”という唄を電話口で口ずさみ、盛り上がりました。

 私が、中島光一さんを初めて知ったのは、高校生の時です。どういう経緯で彼のことを知ったのか、ネットなどがない時代の話ですので、どうやって彼のことを知り、レコードを購入することになったのか、今となっては思い出すことができません。こう言っては失礼な話ですが、中島光一さんはメジャーな存在ではありませんでした。そんな彼のレコードを、私が高校生の時に一枚だけ購入しました。それも、アルバムではなくシングルレコードでした。不思議な縁です。

 したがって、私は編集子さんが推薦した「十八才」は知りませんでした。中島光一さんがある障碍者施設でこの唄をうたった時に、それを聴いた施設の子どもたちが号泣したそうです。たまたま居合わせた編集子さんも、大いに感動したとのことです。それがこの唄を推薦する理由とのことです。

私が持っていたシングルレコードの行方はとうの昔に不明になっていました。しかし、数年前に中島光一さんのアルバムが復刻され、発売されたのですが、この中の一曲が「十八才」でした。そして、私が持っていたシングルレコードの二曲がボーナストラックとして収録されていたのです。

 その復刻版CDを私は購入したのですが、大島の土砂災害の前後であったために、そのことを完全に失念していたわけです。それが、今回の編集子さんとの電話での会話で思い出したわけです。これも不思議な縁です。そこで、早速このアルバムを探し出し、聴いた次第です。ボーナストラックの二曲以外は、すべて初めて聴く唄でした。

 中島光一さんは、障碍者施設で働きながら、そこで得た体験や、人間関係の中で、唄をつくりうたってきた方です。初めて聴いた18才は、相模原の障碍者施設への襲撃事件が引き起こされたり、何事も”生産性の良しあし“で評価することが罷り通るようなこんな世の中だからこそ、うたわれて欲しい唄だと感じました。

 十人十色。それぞれの個性が尊重され、多様性が花開く社会こそ、もとめられるべき社会だと思います。差別やいじめがない社会が当たり前になる日を、一日も早く迎えられるようにしたいものです。

 

<十八才> 作詞・作曲 中島光一


十八になったら施設をでてゆくと
淋しそうに話してた
のぞみという名はお母さんがつけたと
嬉しそうに話してた
のぞみちゃんは もういない
もう帰ってこない
 
おじさんに引きとられ
頑張って働くと元気よく手をふった
施設を出てもみんなのこと忘れへんと
友達の手をにぎってた
のぞみちゃんは もういない
もう 帰ってこない
 
お前はアホやから身体を売ってかせげと
おじさんに言われた
口紅つけていつも笑えと
おじさんにぶたれた
いやなお客さんでも
一緒にねんとおこられる
 
おじさんも大人も皆な悪い嘘つきや
こんなこともういやや
施設に帰りたいお勉強もしたい
友達と遊びたい
もうおじさんの顔なんか
二度とみとうない
 
うちはアホやから弱虫やったから
死ぬしかでけへんかった
先生に良い子やと云われたかった
みんなかんにんしてや
今度生まれてくる時は
絶対強い子になる
 
十八になって施設を出て行った
のぞみちゃんは帰らない
十八になって行くところがないなら
どうしたらいいの
十八になりとうない このままでいたい
十八になりとうない どこへも行きとうない

 

中島光一 十八才
丸市おやじの「春夏秋冬」