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当店は、
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お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

釣り場紹介⑱ 笠松(かさまつ)
釣り人の姿が絶えない人気磯

案内板側から見える写真左側の岩場が釣り座 写真先端の岩礁は通称“アシカ島”

92cmのモンスターマダイも釣れた、計り知れない実力

笠松は大島東側の釣り場の中でも、比較的に入りやすい釣り場である。
しかし、だからといって侮ることができないほどの実績を上げている、文句なしの釣り場だ。

大島での磯釣り=イシダイ釣りといったイメージが強かった昔から、メジナ釣りの一級磯として知られていた。
大きな岩礁がいくつか点在し、沈み根もあるため、魚にとって絶好の住環境となっているようだ。

そんな釣り場を釣り人が放っておくはずもなく、常に釣り人の姿が絶えないほどの人気があるのも当たり前だろう。
もちろん、メジナだけではなくイシダイ・イシガキダイ・ブダイなどの底物も実績が高い。

また92cm・9.5㎏のモンスターマダイが釣れたこともあるほどの、計り知れない実力をあわせ持つ。

私個人としては、初めてメジナと呼べるほどのオナガを釣った場所であり、取り込みに慌てて危うく海に落ちそうになったという、ほろ苦く忘れられない思いでがある釣り場である。

ただし、注意して欲しいのは全体として足場が高く、タモが届かないところが多いので、良型を取り込める準備を忘れないことが必要だ。

また、いつものことだが安全には充分な注意をして釣行に臨んで欲しい。

笠松に至る道と釣り場風景

※リンク先の写真は1,500 x 1,125 ピクセルの大きめの写真になっています。ぜひフルスクリーン(F11ボタンを押す)でご覧下さい。

大島一周道路を“市兵衛”よりさらに“大島公園”方向に進むと、この“橋”が見える

大島大島一周道路を“市兵衛”よりさらに
“大島公園”方向に進むと、この“橋”が見える

橋の名前

橋の名前

橋を越えた左側に“笠松”のポール”

橋を越えた左側に“笠松”のポール

ポール脇の道を海に降っていく

ポール脇の道を海に降っていく

突き当たりに見える案内板の左側が笠松

突き当たりに見える案内板の左側が笠松

案内板側から見える写真左側の岩場が釣り座 写真先端の岩礁は通称“アシカ島”

案内板側から見える写真左側の岩場が釣り座
写真先端の岩礁は通称“アシカ島”

案内板左側の釣り座への降り口

案内板左側の釣り座への降り口

釣り座Ⅰはタモが5mぐらいでは届かない 写真左上はすぐ足下の“名無し”の岩礁

釣り座Ⅰはタモが5mぐらいでは届かない
写真左上はすぐ足下の“名無し”の岩礁

釣り座Ⅰの右側が釣り座Ⅱ ここはタモが届く

釣り座Ⅰの右側が釣り座Ⅱ ここはタモが届く

釣り座の頭上から見る手前の岩礁が“平島”右上が“アシカ島

釣り座の頭上から見る手前の岩礁が“平島”
右上が“アシカ島

平島の先に見えるのが“木出尻”という釣り場

平島の先に見えるのが“木出尻”という釣り場

木出尻へつながる遊歩道 木の階段が見える

木出尻へつながる遊歩道 木の階段が見える