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■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

釣り場紹介⑯ カキハラ
大人数での釣行も可能な大場所

釣り座

入りやすく、足場良い人気の釣り場

カキハラは冬の季節風=西風の風裏として釣り人に知られている釣り場である。かなり広い釣り場であり、大人数での釣行も可能な大場所である。

たとえ、先行者がいたとしてもどこかしらで竿が出せるので、迷ったときにはカキハラへ向かってみると良いだろう。

車を止めた場所からも近くて入りやすく、足場も良いために人気の高い釣り場のひとつである。
ただし、ここも足場が低いところが多いので波の影響を受けやすい。波っ気が高いときは、くれぐれも安全に配慮して欲しい。

カキハラはどちらかと言うと、カゴ釣りやイシダイやブダイなどの底物釣りの釣り場としてのイメージが強い。
私自身も、カキハラ=ジャミシマの数釣りができる釣り場というイメージが強く、ここでフカセ釣りをしたのは今回が初めてである。

しかし、フカセ釣りをしてみた感じからは、やはり他の場所と同じようにかなりの可能性を感じさせる魅力ある釣り場である。
特に、足下がゴロタ場のようになっているところが多いのでサラシが広がりやすく、寒の時期のメジナ釣りにはもってこいの場所なのではと感じた。

ここは、“底物の釣り場”だから、“メジナなどの上物釣りにはそぐわない”などと、私のようにあまり先入観に囚われることなく、それぞれの釣り方でチャレンジして欲しい。
大島の釣り場は持っている潜在能力が高いことは間違いないので、それぞれの釣り方に対してきっと応えてくれるはずだ。

事実、最近ではルアー釣りで良型の青物を釣り上げている釣り人もいて、ルアー釣りも盛んになってきている。
自分なりの答えを見つけるために、通って欲しい。


カキハラに至る道と釣り場風景

※リンク先の写真は1,500 x 1,125 ピクセルの大きめの写真になっています。ぜひフルスクリーン(F11ボタンを押す)でご覧下さい。

カキハラ入り口 ここを右折する

カキハラ入り口 ここを右折する
元町方向から大島一周道路沿い“波浮見晴台”を
さらに“筆島”方面に進むと見えてくる
目印は“文学の碑” 元町からおよそ16㎞

カキハラ入り口を右折した景色

カキハラ入り口を右折した景色

駐車場所 海に立つのが“筆島”

駐車場所 海に立つのが“筆島”

釣り座への降り口

釣り座への降り口

降り口から見る釣り座

降り口から見る釣り座

釣り座A

釣り座A

釣り座B

釣り座B

釣り座から見る“筆島”方面

釣り座から見る“筆島”方面

釣り座から見る“大屋の窪”方面

釣り座から見る“大屋の窪”方面

大屋の窪上から見る“竜王崎”方面

大屋の窪上から見る“竜王崎”方面

カキハラ“三角”あたりのウネリ

カキハラ“三角”あたりのウネリ

釣果

釣果