2015.3.28 釣りは平和産業
春休みに入ったので、学生さん達の来店が多くなって来ました。
今朝は、島内でウルトラマラソンが行われているので、その参加関係者の子供達が、大会終了までの時間つぶし?に堤防釣りをするみたいです。
ただ今は、鯵がまだ来ていないので、サビキ釣りではどうかな?と思います。
泉津港でタカベをやっている地元の方もいるようですが、狭いので子供達を連れて行くとなると、やはり岡田港か元町港になります。
「まあ、なんでもいいや。釣りをしたということが経験できれば」
となります。
本当は、魚を釣って感動して、釣りって楽しいなという初体験にして欲しいのですが・・・・・。
マラソンも釣りも平和な世の中があってこそのものです。
以前にも書きましたが、釣りは平和産業です。
今朝のニュースによれば、航空や工学研究などに、防衛省から大学に研究費を出す方向で進めたいとありました。
産学共同研究体制に防衛省の予算を出すそうです。
横国大の教授は
「研究費がたりない。ただ、防衛省からの資金提供だと、反発する学生も出てくるから説明が必要だ」
みたいなことを言っていました。
ここまで来ているのか、ここまで腐っているのかと正直思いました。
伊豆の山々を眺めながらのんびりと釣りをする、ジョギングをするという、ささやかな楽しみも、「海岸線を調査している」とスパイ扱いされてしまうような時代に逆行してしまうのかと思います。
知っているのと知らないのとでは、自分の身を守ることすら危ういこともあります。
例えば、韓国では、空港・地下鉄での写真撮影は今現在も禁止されています。
北との戦争体制のために、軍事施設としてあるからです。
その「軍事施設」を撮影することは、なんらかの意図がある人物とみなされます。
日本の女性達が、仁川空港や明洞の地下鉄などで、記念写真を撮っている姿をよく見ましたが、30年前だったら注意されていました。
街中の突然の防空訓練に巻き込まれて、サイレンが鳴るや否や、韓国の方に導かれて、地下鉄に逃げ込んだこともありました。
抜き打ちで頻繁にやっていましたから。
ハイヒールを履いて、ハンドバックを持って必死で走っている韓国のおばさん達の姿を目にして、思わずクスッ!としてしまった記憶があります。
本当に、日本も嫌な時代になって来ました。
わりと好きだった、NHKの大越キャスター・朝日論説委員でニュースステーションに出ていた惠村順一郎さん・古賀茂明さんなども、4月のTVから消えます。
「しばらくのあいだ、お別れです。さようなら」と。
話は飛びますが、新店舗の5月着工に向けて色々と準備してもらっていますが、静岡の施工業者さんが建築確認申請の件で知らせてくれたことがあります。
東京都都市整備局・市街地建設に「平成25年台風26号による被害に係る確認申請等の手数料免除について」と掲載されていると。
予定は28年3月31日までの免除期間で。利用させてもらいます。助かります。
半壊以上の罹災証明と被災家屋の謄本があれば良いと書いてありました。
分筆登記に49万、地盤調査に27万を支払いました。
これから、ガンガン費用がかかりますから、少しの免除でもラッキー!と思っちゃいます(笑)。
ポジティブシンキングでいきましょう!