2015.2.7 アカッパゲのクチブト40㎝オーバーでコロコロ。オナガは30~38㎝数釣れる
5日は朝からの雨・風で、近所の町道は冠水したようで、町役場の方々が手当をしている光景を目にしました。もともと、問題になっていた町道ですが、すぐそばに住んでいる方がたは不安で不安でしょうがないでしょう。
私は、それを横目に見ながら、東京から来た設計士さんと共に、建築依頼のお願いに回っていました。なんとか5月着工はしてほしいのですが色々な方のアドバイスをもらって動いているところです。
地盤調査もやりましたが、庭にコンクリの貯水タンク(大島は、水がなかった所なので、雨水を溜める「井戸」を作っていた)が埋まっており、これをどうするかも問題になっていました。
20㎝で溶岩に当たってしまう所もありで、設計士と調査の方の溜息が聞こえてきました(笑)。
このシケの日の夜に、アカッパゲの磯に入った釣り人達は「手がかじかんでかじかんで、どうなるかと思ったよ」と言いつつも、「メジナを沢山釣ったから、昨夜の分は、家にもう送ったよ」と笑いをこらえて話していました。
クチブトは40㎝オーバーでコロコロに太っていたとのこと。オナガは30~38㎝のものが数多く釣れたそうです。
アカッパゲは、釣り宿も近いので、よく夜釣りのメジナ狙いで入る方が多い所だと思います。
昨日も、「朝までやる」と言ってアカッパゲに向かった沼津からの常連さんがいました。
(今、朝の8時半ですが)この行を書いている時に!ななんと!検量に見えました。
オナガ8匹、クチブト1匹で最長が40㎝でしたので「また!」と言って掲示せず。
小めじなが多数バッカンに入っていましたが、釣り宿のご主人に頼まれたと言ってました。
わたしも、前日に「塩コショウで、小めじなを皮つきで天ぷらにすると美味い!」と教えてもらったばかりでしたので、なるほどと思いました。
元町桟橋では、イワシを追ったソーダカツオが、うまくいけばヒットするとのことでした。
イカの仕掛けを買っていく方も増えてきたので、波浮桟橋でのヤリイカもねらい目だと思います。