2014.8.17 赤いかもそろそろ終わり。効率で釣るなら鯵・サバ
昨日のつぶやきで、
「赤いかは終わったかな」
と発信したばかりでしたが、いつもの東京からの常連さんが見えて
「うそっ!!もう終わった?今朝、書いたの?どうしよう。・・・でもやってみる。」
と言って元町桟橋に向かいました。
結果、赤いか3杯とアオリイカ3杯をゲットしました!サイズは30センチはいってなかったみたいです。
アオリイカも今年は遅かったからまだまだやれるかもと言っている地元青年もいました。カンパチもこれからですかね。サバをジグであげている方もいたとか。
海水浴に来た学生さんのグループも
「元町桟橋で、めっちゃ鯵が釣れました。ありがとう!」
とお礼を言っていかれました。
初体験だったのかな? フエフキもルアーで釣れたと店に持ってきた若者もいました。
かと思えば、
「千葉から来た小学生です。自由研究のためにこの店に貼ってある災害の写真を写させてもらっていいですか?」
と言って、かつ「観光復興商品券」でコンパクトロッドセットを買っていかれました。(感心・感心)
夏のお客さんは、若い方が多いので旅模様も様々で面白いです。
税金を使っての観光復興策ですので、なんとかリピーターも増やし、今後の生活再建・大島復興につなげていきたいと考えています。
店を再建するにあたっては、プラスアルファの再建にしたいと思っていますので、小さいながらも会員制の釣り宿なんかも思考していますが、3人家族中の2人が反対しているので、どうかな?と思います(笑)。
ペイできるかどうかよりも、先立つものが足りるかどうかですが(トホッ!)。
旅に出るとすぐ、その観点から観察してしまいます。
台湾はWi-Fiが無料でどこでもつながるようになっていました。
一緒に行った友達母子は二回りも年下なんで、母子して、暇さえあればスマホばかりをながめていて
「スマホばかり見て、会話が少なくなっちゃうよね」
と言ったら
「そお?スマホ見ながら会話が進むけど」
と返されました(笑)
台湾を旅しながら、無料だったせいか、日本の友達とツイッターをしているんですから。
私なんかはやっぱり「地球の歩き方」の方が味があって面白いんだけども負け惜しみかなあ?
前回は気が付かなかったけども、台北市内では、電柱・電線が地下にあるらしくて地上には見えませんでした。ベトナムの電線の束の垂れ流しとは大違いでした。改めて眺めてみてかなりの感動がありました。
地下鉄もわかりやすくて、私なんかには東京より簡単に感じましたし、一区間が短いので何度もおしゃべりしていたり、ぼんやりしていて通り過ごしてしまいました。
そういえば、うちの店の前の電柱が災害で斜めになったままで今もそのままです。
指摘もしているので自覚はしているのでしょうが、どうせ沢拡張で移動するからと思っているのでしょうか、気分的にはささくれだつものを感じます。
まあいいけど、倒れなければ。
でも、お客さんは感じているんですよね。
「店の前は整地されたけど、まだまだだね。」
と。
新店舗完成までは3年位かかるかもです。
あ~あっ!