2013.4.20 土曜日 野田浜・トーフ、岡田・波浮、好調!
1週間ぶりのつぶやきになりました。アップをしてくれている友達の急な海外出張により、つぶやきを休んでいました。
水温は19・2度。この1週間の釣り情況はかなり良いものでした!
野田浜・マンタテの磯は、数は出ていたのですが30cmクラスが多かったようです。
17~18日になると、東磯のトーフでは、お腹パンパンの40オーバーのメジナが2人で2日間30匹の釣果が!! 30cm以下はかなりリリースしたようです。別のグループもニコニコの大漁だったとか。オナガも混じっていて、久方ぶりの笑顔の釣りだったようです。
2組とも、うちの磯釣り専用車のお客さんなんですが、ここのところ「ぜんぜんダメ」の感じで店に精算に来ていたのですが、ホント良かったです(^^)。
14日の岡田桟橋でも、32センチのジャミシマが3匹と36センチのイサキが1匹と、16時までの間にヒットしたと報告に来てくれました。カゴ釣りでやったので、側のフカセ釣りのおじさんが「早く、早く!」とシマアジの群れが行ってしまう!と応援してくれたとか(笑)タナは思ったよりも深く、16~17メートルでヒットとのこと。潮の流れが止まった瞬間から、マダイ狙いの釣り人が場に入ったようです(笑)
18日の波浮桟橋では、さらにすごいことに!3キロオーバー・70cmオーバーの『シマアジ』が釣れたと。ご本人曰く「結構でかかった!桟橋では珍しいと思うよ!」と、高揚感モロだしの愛嬌でしたあ(笑)
この日から、波浮桟橋は結構な混雑状態だったようです。泉津桟橋では、タカベ釣りを上げていた方もいたようです。
沖の船では、大型鯵が釣れていたようですが、漁師さんは青物の回遊も目撃していて、水温の上昇とともに、青物の時期に入ったように思われます。
堤防のアカイカもポツポツ出ていて、工事で島に来ている初心者の方でも、コツコツと釣ってストックしているようです(笑)
ここのところ、店に見える若者も青物用のルアーとエギを買って行く方が増えてきました。堤防と磯もシマアジを狙っての釣り人が増えて来ると思います。イサキとシマアジ用の針の在庫もチェックですね、私は(笑)・・・・細かい商売ですよねー。日銀バブルとは無縁の下々の階層としては、この天変地異に左右される島の商売を無欲に続けて行くだけです。
おかしいですよねー。円安で20%も原材料が上がっているのに、販売価格は2%も上げられないんですから!デパートの売り上げだって、上の階の宝飾品が良くなっているだけだし・・・・・・。こんな話になってくると危ない危ない。止まらなくなる!おばんのつぶやきが危ないぼやきになってしまいます(笑)