■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

2013.2.7 木曜日 中国はどこへ行く

今朝は、まだ風は吹いていません。
今日にも春一番か?と報道されていますが、連休中の釣行コンディションがよいといいですね。


一昨日の元町桟橋では、2時間でヤリイカ6杯。岡田桟橋では6時間で8杯だったそうです。
元町桟橋の利島側で先端よりも真ん中の方が良かったそうです。

晩酌や夕飯のおかずにするには、充分な数だと思うのですが、そこがどっこい釣り人のセンスの違いが出るんでしょうか、満足する方と「数が出ない」とこぼす方がいるんですよね・・・・・。
まるで人生劇場ですよね(笑)

春一番?と共にやって来てしまうのが、中国からの大気汚染です。
黄砂で三原山が黄色くかすむこともあり、洗濯物を庭に出せない日もありましたが、今度はどんなことになるのやら。

黄砂の時期に、韓国に行ったんですが、漢川越しに見えるはずのビル群が黄色いベールに包まれて、何も見えなかったのには「さすが、ここも大陸なんだ」とえらく感動?してしまったものです。

私が小学生の頃は(50年も前ですが)、東京から帰って来ると真っ黒い鼻くそが取れました(笑)
スモッグ警報やら公害病とかが問題になっていた頃です。島での生活では、あまり鼻くそも出ないし黒くありません。

今の中国の事態と、当時の日本がまったく同じ事とは思っていませんが、果たして50年後の中国の空がきれいになっているかはわかりません。

金持ちも貧乏人も吸う空気は同じですからねえ・・・・・・。

インドのカルカッタを旅していた時は、100円の使い捨てビニールカッパとマスクをしていました。リュックに入れる衣類を少なくしたいと思い、汚れ防止のためだったんですが、インドは自国ガソリンを使っていたので、精製技術があまり高くなかったので、町中が排気ガスで霞んでいました。

メキシコシティーも同じで、自国ガソリンなので、空気が悪かったです。でも旅人の気分としては、いずれ解決されていく問題という感じで、のどかなインドとメキシコの人々を見ていました。

はたして、中国はどこへ行くんでしょうか?日本の原発政策も品がないと思いますが・・・・・。