2013.12.22 台風26号被災者の会
連休に、常連さんも含めて大島にいつもの釣人の顔ぶれが揃ったことに感謝です。
地元の釣人も「お客さんが戻って来て良かったなあ」と喜びつつも、うねりがあり入る磯が東磯に限定されていたので「どこも混んでいて入れなかった」と複雑な感じ?での苦笑でしたあ!
釣果のほどは、38センチ~40センチのメジナが多かったようですが、先週は数釣りができた方がいました。
昨日は、沖のマグロはいざしらず、磯はサバに悩まされた釣人もいたようです。
岡田桟橋でも、夜にアジがつれたそうです。
水温を測りに行っていないのですが、タナを深くするとアジだとか。水温が高いのか、測定に行かねばなりませんね。
毎日が、「台風26号被災者の会」立ち上げの文章作りや被災者の方達から寄せられたアンケートをまとめて、町長に要望や意見を提出する文章作りに精を出していました。
26日に被災者の会の主催で町長との初めての面談の場が持たれることになりました。
「口先町長」なんで、首長の言葉の重さを自覚してもらわねばなりません。
疲れますが、皆さんと共に頑張りたいと思います。
東京から見えた常連のお客さんに「疲れた顔をしているから気を付けて」と言われてしまったので、口紅の色を明るくしました(笑)頬紅まで付けちゃいましたよ~(笑)
明日は、町会議員との面談が店内で(笑)あるし・・・・・・。
この間、買い物に来られたお客さんも慣れてしまっていますが、ストーブを囲んで、被災者の会の打合せをしている光景の中で、買い物をしているという構図になっています。
お客さんも理解していてくれて、ふつーに(笑)買い物をしてくれています。
又、DSPのボランティアさん達が着替えをしたり、昼食をとったりしたりと、店に出入りしているので、お客さんも「これから御飯ですか?」なんて言って非日常的な光景に順応(笑)してしまっています。ありがたいことです。
「ボランティアに来れなくて、ごめんね」という釣り人さん達には、大漁だったら、彼らにお持ち帰りしてメジナを食べさせてあげてと言ってます。
先週、汐吹で大釣りした方は、持って来てくれてボランティアさん達は堪能したそうです。
1匹~2匹持って来られても困りますが、40センチ前後のメジナを大漁でしたらお願いします(笑)美味しかったそうです。
「間接的ボランティア」参加ということですね(笑)
地下の倉庫を使っていた常連さんは、早速、ステンの棚を持参してきていて設置していたのにはビックリしました。
DSPが地下にドアと鍵を付けてくれたので、倉庫と車庫としての機能は回復しています。
元々、使用していた方達は今後の釣行の際には、復活倉庫としてお使い下さい。
まだまだ完全復活とは、商品の並び具合からして言えませんが、徐々にしていくつもりです。
それにしても、知らない間に地下に洋服掛けや道具置き場が設置されているのには、笑ってしまいましたよ~。懲りない面々の釣り人じゃ~んって。なかなか皆さんタフですね(笑)
年末年始は、25日~5日まで休まず営業いたします。
夜の閉店時間は、お風呂の完成が1月に延びてしまい、御神火温泉(21時迄)にいかねばならないので、7時前には店を閉めてしまいますので、ご承知下さい。
電話を早めにいただければ、店の外に出して置きます。
よろしくお願いします。