2013.11.3 【台風26号被害】地下の「災害ごみ化」した在庫や物品の山
御神火太鼓3台も出てきましたが、泥をはらえば使えるのでしょうか?
亡き父が昔、島の子供達に、地下で、太鼓を教えていました。趣味人だったので、地下から三味線も泥だらけで出てきました。
私もその影響で3才から踊らされていましたが、何だか、残骸を見ると「夢の跡形?」気分になります。
今日は、日曜日にもかかわらず、大島環境管理の方が、手弁当で、浄化槽の仮修理に来てくれています。
6日には、知人の別荘から自宅に戻るので、トイレ問題の解決は、生活復旧のためにも、健康のためにも、決定的事項です。非常に助かります。
精神的にも楽になります。ありがたいです。
町で会った被災者と言葉を交わしたところ、役場からの救援物資は、何一つ渡っていないそうです。私も夢中だったので、確かに受けてはいません。
役場からの「お見舞い」と言って婦人会の方々が駄菓子を配って来ましたが、駄菓子は食べないからとお引き取り願いました。「役場からのお見舞いということだけは確認して下さい」と言われました。
まあ、はっきり言って、それどころ
じゃあないと言うのが、正直な心情です。近所の方も着る物がないと言ってましたが「サイズが違うからねえ」と笑ってしまいました。笑い飛ばすしかないっすよ。
新聞を読む集中力もなくなってきましたが、昨夜の日本シリーズには、大いに盛り上がりました(笑)