2013.11.13 【仮店舗開設へ!】店番部屋完成、12月初めをめどに再開店します
大工さん・電気屋さんの工事終了。中古車3台も発注しました。あとは19日に電話・FAX・パソコンが接続されれば、ストッカーを購入し餌を仕入れれば仮設店舗開店です。
12月初めをめどにやるつもりです。救援物資は一悶着ありましたが、皆さんに届き始めました。
救援金・支援金はまだ皆さんに排出されてませんが、うちみたいな弱小商店は自力再建しかないです。融資は受けずに、できる範囲から始めます。
きっと、釣行の際にはギャップにビックリされると思いますが、息をのまないで下さい(笑) ミリの単位で欲張らず(笑)に商売を進めます。
規模縮小はやむを得ないですが、皆さんの大島釣行のニーズにお応えします。
宿についても、紹介できますから、了承をとった上で、アップしていきます。
若者向けの衣料も、常連さんから送っていただき、その日のうちに、「出勤に着る」と持って行かれました。ありがとうございました。私も、沢沿いの被災した家々を下流に訪ねましたが、結構、一階がズッポリとやられている家が多かっ
たです。
うちもそうですが、風呂・トイレ・キッチンが全滅しているので、生きていくための、本当に必要なインフラがないのです。
電気・水・ガスが復旧すれば良いと思ってるのは、安否・居宅訪問をしていないからです。
皆さん、身を寄せ合って、食事の用意やお風呂・トイレを分かち合っているみたいです。大変そうです。
罹災証明のための調査を終わったと言ってますが、それは建物だけのことで、生活再建・日々の暮らしを取り戻せているわけではありません。
これからです。ハートも求められているんですよね。こんな小さな島でハートを求めるなんて、なんだかなあーとは思いますが、自分の足と目と声掛けをしてみて感じました。
本日もクソ頑張りします。阿修羅のごとく。微笑みながら(笑)