2013.11.10 【台風26号被害】お年寄り・主婦の代弁者として若者が役場へ
修理してもらった地元の電気屋さんと、災害支援プロジェクトの皆さんに解体・撤去してもらいました。
激甚災害指定を受けたにもかかわらず、3週間経った、今現在も、町からの支援は、罹災ごみだしも支援金品も一切援助ありません。知人のトラックを借り、ガソリンも自分達で支払って、町道のガレキもやってる始末です。
思考停止しているわりには、弘法浜プールの破損・土砂の量を役場職員が何度も調べに来ているんです。災害復興の予算を計上するのに必死になっているみたいです。見苦しいですよね。
町民としても。家を流された若者達は、今、役場に「缶詰めを出せ」と掛け合いに行ってます。「何も決まってないから出せない」とこの間、役場に断られた、お年寄りや主婦の代弁者として、若者が役場に向かいました。
スーパーが開いているから飢え死にしないとたかをくくってるんでしょうか?相談窓口に行って、こんな対応なんだと信じられないでしょうが、事実です。
うちの店は、昨日から大工さんが入りました。仮設部分の仕切りと、割れたサッシにベニアを打ち付けて貰ってます。
今日も災害支援プロジェクトの方達が洗浄をしてくれています。お昼に豚汁を作りました。
寒くなって来ました。
今日も闘います。