釣り場紹介⑧ コンクリート小屋跡
サラシあり、メジナの釣果にハズレなし
イサキの夜釣りでも実績高い人気磯
釣り場の名称に関しては、春夏秋冬のほうで詳しく触れたのでそちらを参考にしていただければと思います。
ここは、万立よりも元町港に近く比較的入りやすい磯といえる。
ただ、釣り座までは大きな岩が階段状に広がっているので、滑らないように注意する必要がある。
また、左右がワンドとなっていて海に突き出す形の釣り座なので、波っけがあるときには足元を波がさらって行くので、海の情況にも常に注意が必要である。
くれぐれも、無理な釣行をせず、安全第一を心がけてください。
釣り座の左右がワンドのため、大小は別にしてサラシが出ているために、メジナの釣果にハズレは少ない。
サラシが大きめの時にはサラシの中で、思わぬ大物が釣れることもある。文字通りの足元での釣りということになる。
また、サラシの出ないようなベタナギのときでも、ブダイのブッコミ釣りで数を伸ばすことができる。ときには、キロ級のイシガキダイが混じることもある。
夜釣りのイサキ釣りでも実績が高く、旬の時期にはなかなか入れない人気の高い磯です。
ルアー釣りでも実績が高い釣り場で、青物はもちろんのこと、ヒラスズキ釣りでも人気のある釣り場です。
私は、メジナ(クチブト)の数釣りをしたことがあり、また、フカセでイシガキダイを釣ったこともあるのですが、なぜか仲間と一緒に入ると結果が出ないという不思議な釣り場です。
コンクリート小屋跡に至る道と釣り場風景
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