伊豆大島の磯釣り・堤防釣り 丸市釣漁具店
■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

2014.7.26 磯(塩工場下)でイサキが大漁、3日間で150匹!

暑中お見舞い申し上げます。

5月20日以来2か月間、つぶやきをストップしていました。

東京からのお客さんや、毎回つぶやきを読んでいただいていた方々からの「病気?」との問い合わせもありましたが、元気でうごめいていまし た(笑)。

心配してくださりありがとうございました。大丈夫です。

クローズしていた理由は、台風災害からの生活再建と復興のために、被災住民の元町地区復興の分科会が非公開だったからです。

被災して いる元町地区住民の生命と財産(住居・生活の糧・土地など)に関する個人的な情報と各々の歴史と思いもあるので、話し合いの過程も含めて非公開で守らねばならないから、つぶやきもストップしました。

釣り情報をお求めの皆さんには、悪かったですが、日々の主観を交えた発信だったので、さわりだけのつぶやきにしたくなかったので。

24日に「大島町復興計画素案」が発表されましたので、これから又 発信していきたいと思います。

4月に町長が「金がないから大金沢はいじらない」と発言し、都も一部改修しかしないということでしたが、これでは流路沿いの住民の安心・安全が守れないということで、 町・都の職員の方々との話し合いも持たれ、流路の大幅改修となりました。

下流域からの着工が早くても2年後ということです。沢の両脇に4メートルの管理道路を内側に作り、その外側に生活道路を作る ということです。

うちの店は元町橋のそばですので、今のところ、店の半分は沢拡張のために引っかかるので、全面取り壊しになるそうです。

沢沿いの方々は、命からがら紙一重で生き残った方が多いので 皆さんも賛成したそうです。

まだまだ、測量も始まっておらず、計画もこれからだとは聞いていますが、私は、3年以内を目指して庭の敷地をかさ上げして、RCで店を新築することにします。

漁業・農業な どの1次産業には、国・都の支援がありますが、商店はあくまでも自力再建なので、自己を鼓舞激励しながら、仮設店舗から新店舗へ!の目標実現に向かって粉骨砕身頑張ります(笑)。

まあ、夢想しながら でないと、やっていけませんよ!!(笑)

「あと生きて20年位なのに、RC工法にしなくてもいいんじゃない?」と言う方もいますが、あれだけの災害にあってしまうと選択肢が自分の中ではこれしかない ということです。

それでも土砂災害警戒区域で生きていかねばなりませんから。

長野の南木曽地区での土砂災害だって、45年目で再び被害が出ているし、大島も55年目でした。

南木曽もアメダスで雨量 データを計算すると「100年に1度」という回答が計算上出るわけです。

大島でも「計算上は、今後100年に1回だから」と言っている行政マンがいます。

うちら被災者仲間では、『100年に1回課長 』さんと言えば通じます(笑)。私が付けたんですが・・・・。

南木曽も大島で作ったのと同じような梨子沢砂防堰堤が3つありました。14・5メートルかさ上げした直後にやられています。

それでも国土 交通省は「一定の役割は果たした」と言っています。しかし見直しも迫られているとも聞きました。

土砂の量を計算したり、雨量を過去のデーターから計算していくわけです。

いまでは砂の粒子の大きさか ら、どれ位の水量と流れが出るのかさえ計算できちゃう時代です。

そこに絶対的確信を持ってしまうと『100年に1回課長』さんみたいな行政マンが誕生するわけなんでしょう。

この2か月間、町・都の 職員さん達も店に足を運んでくれて「被災者と共に」を口先ではなく、私たちのために動いてくれました。

案件ごとに申し入れ書を住民の署名や了解をもらって提出したりもして来ました。

土砂を食い止め る現時点での工法の説明にも来ていただきました。

私は、土木学会の学者さんにも資料を送って見てもらっています。

「この5軒が今後被災しないための緊急の工事はできないか?」とか、都の土木の方にも 話をそのつど聞きました。

町役場の災害対策復興係の担当職員には、カウンターに行き「ちょっといい?」と何度も呼び出し、あれこれのやりとりの窓口と怒りの受け止め口にもなってもらいました(笑)。

中には「被災者の連中、最近はおとなしくなってきた」とか「行政に丸め込まれた」「被災者の会は活動をしていない」などと、ずいぶんな噂も耳に入って来ていますが、4月以降は担当課長さん達への要望 ・すり合わせもあり、1つ1つ信頼関係の構築がなされて来たと思っています。

ただ、ここの所感じるのは、予算取りが全てみたいな説明が多くなってきていて「復興計画素案」への疑問・質問・意見への 対応がおざなりで、スケジュール消化観が否めないのでは?と感じています。

役場での毎週2回の会議参加も、いろんな意味できつかったですが、根気強く討論を積み上げてきたわけですから、無駄にして 欲しくはありません。

住民も「あの素案が決定なの?」と聞いてくる方が多くいます。

元町2丁目・3丁目の方々は意外と「神立地区の地権者が公園にというのであれば、そのように」という感じで、直接 地権者でない区域の事については、控えめな発言しかしない方が多かったですが、パシフィックコンサルタント(パシコン)が「町作りのための案を出してください」と言っても「人の地権にかかわる事だ から」ということでした。

この点は東北と違い、集団移転した上での新たな町作りではないから、策定委員の学者さんやパシコンと噛み合わない事が多々あったと思っています。

10年計画の復興です。

その頃には73歳です(笑) 島外から通ってきてくださるお客さんにも「応援して来て良かった」と言ってもらえるような町にしたいです。


釣果情報:イサキが大漁
さて、長くなりましたが、おいおい書いていきます。

ここのところの釣果情報は、磯(塩工場下)では、イサキが大漁でした。名古屋から2泊で来られた常連さんが3日合計で150匹釣り上げました。

全てデカサイズでタモあげに苦労したとか。フカセ釣りで1匹だけ38センチのシマアジもゲット。

早く刺身で食べたいからと、氷を買われて帰りました(笑)。

今朝の元町桟橋でも、生まれて初めて釣りをし たグループが、鯵とさんのじとタカベを釣って大喜びしていると、追加のエサと氷を買われていきました。

泉津港にはカンパチ・ヒラマサも到来しています。

岡田・元町でもショッパチ(30センチサイズ のカンパチ)を「釣ってしまった」方も出ています。大型サバや鯵でも、海水浴を兼ねたお客さんは喜んで釣っています。

8月30日迄、島内の宿泊施設に泊まった方に『観光復興商品券』1000円が出 ますので、お買い物にご利用ください。

暑い毎日が続いていますが、皆さんお体を大切にお過ごしください。