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店主 拝

完膚なきまでに、前門の虎、後門の狼。
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2018/7/3(火)

2018.7.3 春夏秋冬

<理想の海況には恵まれず・・・>

 

①・②磯辺に咲いていた花

 いきなり梅雨明けが宣言され、ただでさえ暑い日がより一層暑く感じられるようになりました。こうなると、日中での磯釣りはフライパンの中にでもいるような、無謀なものになってしまいます。

 したがって、選択肢は二つ。早朝の涼しいうちに釣りをするか?夜釣りにするか?です。ズボラな私は、当然夜釣りということになります。しかし、風がない日だと、夜釣りも蚊などの猛攻があって閉口ものです。なかなか悩ましいものです。

 そういえば、子どもの頃よく言われましたっけ。夏休みの宿題は、午前中の涼しいうちにやりなさいって。ラジオ体操の後、朝ご飯を食べたら、もちろん遊びに行きましたよね。朝一で起きて、カブトムシやクワガタを捕まえに行きませんでしたか。やっぱり朝マズメは重要なんですね。こんな話、なんのこっちゃでしたね。

 話を戻します。サンデーアングラーの私は、このところなぜか天気の巡りもよくありません。昨日の休みなども、台風の影響なのかウネリが出てしまい、磯釣りは完全にアウトでした。やむなく、元町桟橋でのカゴ釣りということになりました。とはいっても、南風が強く吹きウネリで桟橋先端は波が被ってしまっています。

 仕方なく、北向き(岡田方向)での釣りとなりました。なかなか、思い通りの海況・状況には恵まれません。それでも、「これも釣りのうち」と、自らを納得させながら、釣り開始です。

 夜釣りでのイサキ狙いとはいえ、ある程度事前にコマセを効かせておかなければ釣果は望めません。そのため、釣れなくても明るいうちから釣り開始です。しかし、昨日は暑かった。少しでも涼しくなるのを待ったのですが、なかなか涼しくはなりませんでした。それでも、日没まで一時間半ぐらいから何とか釣りを開始しました。陽はかなり傾いていましたが、それでも強烈な陽射しでした。


③落陽のあと謎の発光体?!が浮かんでいた


④富士山の頭だけ

 

<やっぱり釣りは難しい!?>

 

 淡々と仕掛けの投入を繰り返しました。マズメの大物が喰ってくると信じて。まァ、信じるのは私の勝手ですけど、期待を裏切るのもお魚さんの勝手なんでしょうね。ハイ、裏切られました。しかも、これ以上ないっていうぐらいに。こういうのを、“完膚なきまで”っていうんでしょうかね。

 マズメの良い時間帯になっても、ウキはピクリとも動かず。その後もむなしく時間ばかりが経過していきます。どのくらい時間が経った頃でしょうか。ふと気がつくと、ウキが変な動きをしています。とりあえず、仕掛けを回収してみましたが、魚の手応えはありません。ダメかァ~と、ガッカリしていると、途中からにわかに魚の手応えが始まりました。慎重にやり取りをしてあがってきたのは、信じられないことにサバくんでした。

 中りはもちろん、手応えもサバくんのものではなかったので、頭の中を?????が駆け巡りました。イサキ狙いのはずが、いきなりサバくん登場で出鼻を挫かれた感じですが、釣れないより釣れた方が良いのは言うまでもありません。

「ここからはサバの入れ喰いだなァ~。まいったなァ~」などと、口に出して言ってはみたものの、まんざらではないのは言うまでもありません。まいっているはずはなく、むしろ、ホクホクです。まいったなァ~なんて、照れ隠しみたいなものです。

ところが、入れ喰いどころの騒ぎではありません。嬉しいはずのまいったなァ~が、ホントのまいったなァ~になってしまいました。なぜでしょう。皆目見当もつきません。サバくんが一尾だけで止まってしまうなんて、前回に続いて二度目の経験です。嫌なことだけは続いてしまうものなんですね。

そのうち、桟橋すずめならぬ、猫ちゃんがちゃっかり、私の車の脇で待機している始末。何度か追い払いましたが、魚の臭いを嗅ぎつけたのか大胆な行動をとるようになりました。肖像権も何のその、写真撮影にも応じてくれました。こうなると、釣りに集中することができません。まさに、前門の虎、後門の狼ってなもんです。またまた、なんのこっちゃですね。


⑤大胆不敵な猫ちゃん


⑥記念撮影に応じた猫ちゃん

結局、その後は20㎝弱のイトフエフキくんを挟んで、サバくんとイサキくんをそれぞれ一尾ずつ追加しただけで終了と相成りました。やっぱり釣りは難しい。同じ顔を見せてくれることはありません。奥が深い。そのことを改めて痛感した一夜です。猫ちゃんとの戦いも、同じく大変です。なぜか、遠藤賢司の“カレーライス”が、口をついて出てしまった私です。あの世とやらでも、不滅の男ぶりを遺憾なく発揮しているような気がしました。


⑦20㎝弱のイトフエフキくん


⑧持ち帰った魚

 

<再審開始を認めないという暴挙>

 

 袴田事件の再審開始を認めない決定が高裁によってなされました。暴挙としか言いようがありません。「疑わしきは被告人の利益に」この大原則はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか。

しばらく前に、NHKで“えん罪・奇跡の逆転無罪判決”という番組を放映していました。えん罪がどうやって生み出されてしまうのか。しかも、起訴されてしまうと、無罪判決を受けることがいかに難しいのかを、実際にあった事件を元に構成したドキュメンタリータッチの番組でした。

 袴田事件は、疑わしいことばかりの典型的なえん罪事件です。まるで、「疑わしきは被告人の不利益に」といわんばかりの裁判です。そもそもが、“えん罪銀座”と呼ばれる、静岡県で起きた事件です。このえん罪は、ボクサーへの偏見が根っこにあります。こんな凶悪な犯行は、「ボクサーならやりかねない」という、偏見がそのスタートです。

犯行時の着衣をパジャマとして検察が立件したにもかかわらず、一年以上も経ってから突如としてみそ蔵から発見された衣類を犯行時の着衣に変更。袴田さんの体系には明らかにマッチしないサイズの衣類です。実際、袴田さんはズボンをはくことができませんでした。すると検察の主張は、みそ蔵の中で放置されていたから、衣類が縮んでしまったとなります。疑わしい事実を、こんな屁理屈で解釈するのが許されるからこそ、えん罪が生まれるのではないでしょうか。しかも、検察は証拠を自分たちで独占し、都合のいいものだけを採用しています。

弁護団は、みそ蔵に一年以上付けられていた衣類と同じように、衣類をみそに漬けるという実験を行いました。その結果は、みそ蔵から見つかった衣類より色が濃く染まりましたが、はけなくなるほどには縮みませんでした。

この一点だけでも、袴田さんが犯行にはかかわっていないことを、十分に証明しています。再審にこそ、市民感覚を取り入れるべきではないでしょうか。最初から結論ありきの高裁判断は、あまりにも時間がかかりすぎています。市民参加で判断すれば、十分の一の時間で充分でしょう。死刑判決を下すというような裁判に市民を加担させるのではなく、再審にこそ市民を参加させる方がえん罪は減るのではないでしょうか。

袴田さんは、明らかに無実です。元ボクサーの輪島功一さんが言うように、検察や裁判所は自らのメンツを守るために、「袴田さんが亡くなることを待っている」としか思えません。一刻も早く再審開始決定を最高裁は出すべきです。

 

<平和の詩・生きる>

 

【沖縄の願い】平和の詩 「生きる」慰霊の日 2018

 中学三年生の創った詩とは思えませんでした。安易に素晴らしいなどと、決して口にすることができない詩です。と、同時に私が感じたことは、中学三年生に詩の中で述べている決意をさせてしまうような現実を、未だに沖縄に押し付けているということに対する責任とでもいうものです。大人としての責任とでもいうものでしょうか。

 平和な社会を子どもや孫に残したい。借金も、原発・核のゴミも、子や孫に残したくはない。でも、現実の政治はその反対の道を進んでいるように思います。国難と呼んでいた北朝鮮による脅威は去ったはずなのに、トランプさんの言いなりに米国から武器を買わされる。効果が疑わしい、イージスアショアの配備は進める。

 借金を減らす方策はどんどん先送りし、「経済成長なくして財政再建はない」という薄っぺらなスローガンだけをくり返し、その実やっていることは借金を増やしているだけ。年金や社会保障費などは削るなか、防衛省の予算は増大させていく。

 再生可能エネルギーや自然エネルギーを開発していくことによって、経済成長を目指すなら多くの国民が納得するはずですが、過労死を合法化する法案を強行に採決したり、博奕・ギャンブルで経済成長を目指すなど、どこが美しいんでしょうか。なし崩しに原発の再稼働を進め、核のゴミは増える一方です。目先のことしか考えない政治です。そのくせ、裏ではお友達を優遇する政治を進める。だから、許せないんです。

 中学三年生の詩に比べ、安倍さんの言葉のなんと軽いことか。「できることは進めていく」誰が信じるというのでしょう。「米軍へ飛行訓練の中止を申し入れた」と、またまたウソがばれました。安倍さんの卑劣な点はウソがばれても、恥じないことです。ホントにこの人は卑劣漢です。息をするようにウソをつく。安倍さんのためにあるような言葉です。

 中学三年生が詩を朗読している映像の中で、安倍さんが明らかに“鼻で笑っている”様子が映し出されました。沖縄の参列者の多くの人々が涙を流しながら聴き入っているのとは対照的な、安倍さんの卑劣な人間性が隠しようがないほどに浮き彫りになっていました。彼女の詩の朗読中にヘラヘラとにやついているのが、信じたくはありませんがこの国の総理大臣です。これが現実です。この最悪な現実を変えなければと、歯噛みしながら痛感した沖縄慰霊の日でした。

 

<こんな世の中だからこそ、うたわれて欲しい唄第4回>

 

 今回は、原曲ピート・シーガーの“腰まで泥まみれ”です。訳詞は中川五郎がしたものです。私がこの曲を初めて聴いたのは、中川五郎の唄うものでした。たぶん、高校生になってからのことだと思います。その後、岡林信康のバージョンや最近になって元ちとせバージョンを聴きました。

 元ちとせのものは、スーパーの中で流れていた有線放送で初めて聴き、嬉しくなってネットで検索した覚えがあります。そして、同時にCDを買うことにしたのだと思います。

 ピート・シーガーは亡くなってしまいましたが、中川五郎はここのところ以前にも増してこの唄をライブハウスなどで唄い続けているようです。それもあるのか、私はこの唄は中川五郎が唄うのが一番好きです。

 

 腰まで泥まみれ

昔僕が優秀な軍隊の隊員だったとき

月夜の晩にルイジアナで演習をした

隊長はぼくらに「河を歩いて渡れ」と言った

ぼくらは腰まで泥まみれだが隊長は言った「進め!!」

 

「隊長危ない引き返そう」と軍曹は言った

「行くんだ軍曹俺は前にここを渡ったぞ

ぬかるみだけど頑張って歩き続けろ」

ぼくらは腰まで泥まみれだが隊長は言った「進め!!」

 

「隊長こんな重装備では誰も泳げません」

「そんな弱気でどうするか俺についてこい

わしらに必要なのはちょっとした決心さ」

ぼくらは首まで泥まみれだが隊長は言った「進め!!」

 

月が消え溺れながらの叫びが聞こえた

隊長のヘルメットが水に浮かんだ

「みんな引き返そう」と軍曹が言った

ぼくらは泥沼から抜け出して隊長だけ死んでった

 

裸になって水に潜り死体を見つけた

泥にまみれた隊長はきっと知らなかったのだ

前に渡ったよりもずっと深くなってたのを

ぼくらは泥沼から抜け出した「進め!!」と言われたが

 

これを聞いて何を思うかはあなたの自由

あなたはこのまま静かに生き続けたいだろう

でも新聞読むたび蘇るのはあの時の気持ち

ぼくらは腰まで泥まみれだが馬鹿は叫ぶ「進め!!」

ぼくらは腰まで泥まみれだが馬鹿は叫ぶ「進め!!」

ぼくらは腰まで首までやがてみんな泥まみれだが馬鹿は叫ぶ「進め!!」

中川五郎「腰まで泥まみれ」
丸市おやじの「春夏秋冬」
2017.9.29 金曜日
電子通貨「しまぽ」開始!その他、通行止めのお知らせなど。

お知らせです。

10月2日から12月中旬位まで、海のふるさと村へ下る道路が、一周道路の入り口から、補修工事のために進入禁止・通行止めになります。

ふるさと村の宿泊者のみ、1日4回の送迎車利用でしか入れないとのことです。したがって、この期間のメメズ浜周辺での釣りは、諦めて下さい。くれぐれも強行突破など無謀なことはしないでください。よろしくお願いします。

もう一つ、注意喚起しておきます。

以前からそうですが、相変わらず波浮堤防での、状況判断のミスで、あわやの人・車の転落一歩手前の事故が起きています。ウネリが堤防を思わぬ方向から洗ってきて、道具やエサが流されているのです。大きなうねりは、相当な時間間隔で襲ってきます。じゅうぶんに注意してください。

すでにご存じの方も多いと思いますが、10月2日から3月31日まで、しまぽ通貨が発行・運用開始されます。7000円で購入すると、プレミア額3000円が付く電子のプレミアム付き宿泊旅行商品券です。電子通貨で、島内での宿泊や商品購入ができます。

当店も、釣り人に「エサや釣り具購入に使いたい」と要望がありましたので、加盟店になりました。しかし、宿泊とセットなので、皆さんが定宿にしている釣り宿が加盟しているとは限りません。

パソコンやスマホを所有していなかったり、高齢で使えなかったりで、うちが懇意にしている釣り宿は加盟しませんでした。この点が非常に残念です。少しでも、みんながお客さん共々、お得にと思い誘ったのですが・・・。

10月2日は定休日ですので、うちは3日から開始となります。そして、ここであらかじめお断りしておきますが、しまぽ通貨でお支払いの場合、当店のポイントカード押印や磯釣り貸し車代金、タバコ代は、除外させていただきます。カード会社への手数料負担がありますので悪しからず。