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店主 拝

凄い!見事!素晴らしい!
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2017/4/26(水)

2017.4.26 春夏秋冬

 

<連続の快挙!!>

 

 先週の釣果は安定していなかったようです。そう判断したのは、釣り人によって釣果に大きな開きがあったからです。いつも思うのですが、こうした釣果の違いが出てくるのは何故でしょうか。理由は様々でしょうが、釣り人が認めたくないのは“腕の差”ではないかと思います。私も身に覚えがあります。そのため、様々な理由を繰り出すことになるんですね。

潮の動きから始まって、水温はもちろんのこと、魚の気配がないとか喰い気がなかったなどと、魚の所為にしてみたり、しまいには場所が悪かったまで、あらん限りの理屈をひねくりだしていきます。

 私も同様ですが、ベクトルが自分に向くことは殆どありませんでした。そのくせ、釣れた時には自分の腕が良いからだとご満悦。「オレって天才!」って、恥ずかしながら釣りを始めたころの私の口癖でした。でも、これって“嫌いな上司”そのものですよね。反省しきりです。

 被災以降、竿を出していないためか、最近は客観的に話を聞くことができ、また、素直に釣果について感じることができているようです。凄いなァ~、見事だなァ~って、なんのてらいもなく言葉が口をついて出てきます。だから、今回の宮本君の釣果についても素直に“凄いなァ~”って思います。

前回、“するするスルルー”で、マダイとヒラスズキを釣り上げた宮本君が、タックルが乾く暇もないうちに、またまた快挙です。19日(水)に80cm・8kgのマダイを、22日(土)には93cm・7kgのヒラスズキを釣り上げました。しかも、今回はマダイを本来のオキアミのするする釣りで、ヒラスズキをメタルジグのルアー釣りで、それぞれ釣り上げたようです。それを聞いた私は、思わず唸ってしまいました。素晴らしいですね。

ちなみに、今回釣ったマダイは目方を見てもわかるように、“のっこみマダイ”と呼ぶにふさわしい魚だったようです。


①80㎝・8㎏のマダイ

②93㎝・7㎏のヒラスズキ

 

<春グレどころか初夏グレ?!>

 

 歩道脇に植えられているツツジが、きれいに今が盛りと咲き誇っています。以前のこの時期は、メジナ釣りのピークが終わりさりとて次のターゲットがなかなか見えてこないといった、“端境期”ともいえる時期でした。ゴールデンウィークを前後して、ヒラマサなどの一発大物やサビキでの小魚、さらにはジャミシマなどが釣れ始めるというのが、端境期の終了を告げる合図だったと思います。しかし、こうした状況が最近では大きく変わってきているようです。

メジナの釣果はマダイが釣れている時はあまり良くないといわれます。事実、先週の平日のうちはあまり芳しい話は聞こえてきませんでした。しかし、先週末の22日の土曜日から24日の月曜日にかけては爆釣だったようです。なかでも22日に前回のリベンジに燃えて赤岩に入った方と、24日に竜王に入った方は40cmオーバーを含めて持ち帰ってきた魚だけで軽く二ケタを超えていたそうです。

 とりわけ、押さえておかなければならないのは、

「釣り上げたとたんにシラコを噴いた魚がいたり、これからまだ大きくなりそうなタマゴをもっている魚がいたりしていたことから、産卵がピークを迎えるのはまだ先になるのでは?魚の状態から見ても、あと少なくても一週間や十日ぐらいは続くのではないかな?」

という、釣り人の話です。他の多くの釣り人の話からも、また釣り宿のご主人の話からも、ここのところメジナ(クチブト)が文字通り“のっこみ状態”になっていることは間違いないようです。しかも、この先ゴールデンウィークぐらいまでそれが続きそうな気配です。これでは、“春グレどころか初夏グレ”とでも呼ばなければならなくなりそうです。

 一方では、全然ダメだったと嘆く釣り人もいました。しかし、よくよく聞けば、「メジナは40cm前後のものが数釣れたけど、イサキが釣れなくてがっかりだ」ということでした。釣り人の本命が何か?それを把握したうえで話を聞いていかないと、的外れな釣果報告になってしまうので注意が必要だということを学習した次第です。

 ともあれ、めじなの産卵時期のズレをはじめとした、大島での釣りの状況の変化については今後も十分注意していく必要があるようです。己の学習不足を嫌というほど思い知らされる今日この頃です。

 

<安倍内閣の終わりの始まり?!>

 

 今村復興大臣が辞任しました。当たり前です。しかし、彼が辞任しても、問題は何ら解決しません。何故なら、今村さんの発言は失言ではなく安倍内閣の被災者に対する姿勢そのものだからです。3.11を経ても、原発を止めるどころか原発を柱とするエネルギー政策を進めていることをみればそれは明らかです。防災の気持ちなど、口先だけだということです。原発を廃炉にするだけで、防災においては大きな成果でしょう。

 原発をエネルギー政策の柱にして今後も推進していくためには、原発事故をなかったことにしたい。放射能汚染は大したことじゃない。甲状腺がんの子どもが多いのは原発が原因とは限らない。規制基準を20倍に増やして年間20ミリシーベルトにする。まったく心配ないとしてうたわれるこの数値は、ドイツでは原発で働く人の規制値なので、ドイツの人々は信じられないと呆れているにもかかわらず。
情報を隠し、それでは飽き足らずにウソを重ねていく。それでもまだ文句を言う者は、共謀罪を先取りして弾圧する。これが安倍内閣のやり方です。

チェルノブイリ原発事故から奇しくも31年。廃炉の行方はいまだに見えていません。福島第一原発も同じです。福島第一原発だけが計画通りに廃炉ができるというのは、原発を推進するための方便にすぎないでしょう。そうした思い上がりこそが、事故につながったといえるのではないでしょうか?明らかに人災です。

沖縄では、現実にこうした暴挙が強行されています。すでに、共謀罪を先取りしたかのようなやり方で、基地反対の運動を弾圧しています。
自然豊かな大村湾の海が埋め立てられ始めました。沖縄の人々を踏みにじっておきながら、平気で「沖縄の声に耳を傾けるだとか、寄り添っていく」だとかの嘘を並べ立てています。
普天間から辺野古に基地が移るだけのことが、なぜ沖縄の負担軽減になるのか。このままでは、新たな基地が辺野古に半永久的に固定化されるだけになってしまいます。

今回は、戦争の危機が回避されましたが、もし北朝鮮が核実験を強行していたら戦争が始まっていたのではないでしょうか。そうした状況下で、原子力空母カールビンソンを主力とした米軍艦隊に、自衛隊の護衛艦が訓練と称して行動を共にしていました。こんなことが許されていいのでしょうか。戦争をするつもりでなければ、ありえない行動です。専守防衛を明らかに逸脱しています。積極的平和主義など聞いてあきれます。

自衛隊を“わが軍”という最高指揮官の安倍さん。“靖国神社は不戦を誓う場所ではなく、自分もあとに続くと誓う場所”などとうそぶく稲田防衛大臣。こんなのは安倍内閣の氷山の一角です。こんな人たちにこれ以上国の舵取りを任せていたら、それこそ亡国への道ではないでしょうか。

安倍内閣の腐敗した政治を象徴的に示す今村復興大臣の辞任。この事態は、安倍内閣の終わりの始まりを示しているのだと、私は思います。


③大島で今が見頃のツツジ


④恋の季節か素敵な声で
鳴く磯鵯(ひよどり)
お詫び
「春夏秋冬2017.4.26 凄い!見事!素晴らしい!」の原稿は4月26日に受け取っていたのですが、担当者の都合で28日のアップになってしまいました。謹んでお詫び申し上げます。
丸市おやじの「春夏秋冬」
2017.2.14 火曜日
熱海のV字回復と生き残りの気概

連休中の釣果報告は、風の関係で、東磯からでした。

夜中の12時半から13時半に入れ食い。オナガとクチブト混じりで20匹以上。サイズは30~44㎝でした。

磯と車を二往復してお持ち帰りです。日中はまるで反応なしで、じっと我慢の子。ほぼ皆さんが、夢の中の時間です。

「無理無理そんな時間は。酒飲んで寝ている。」

「9時に寝て、3時から磯に向かう」

とか、釣行のスタイルは人それぞれです。「メジナもこんな時間にご飯をたべるのかしら?」と釣り人と私の会話です。

沖アミが光るように、光る針を使用し、コマセワークに工夫をしているそうです。ここのところ、霜注意報が発令されると、路面凍結で通行止めになることが多く、特に東磯へ向かう方は注意が必要です。

又、無理をして西磯で波をかぶり、引き返してくる「ベテランさん」もいました。気象状況と体力状態をよくよく見極めての釣行をお願いします。

磯釣り専用車をお貸しする場合に、あくまでも自己責任なんですが、ホント、無理をされることが怖くて、お貸しすることをビビる時があります。特に今は、椿まつりの最中でもあり、宿と船代金の助成があるので、釣り2割、観光8割のお客さんもいます。

うちは、あくまでも磯釣り専用車で、長くお客さんとの付き合いを続けていってもらうことを前提に、ルールを守っていただいているので、どうかその点をご配慮の上で、車の予約をお願いします。

最近、用事もあって熱海~熱川~稲取~河津に行って来ました。熱川温泉に宿泊し、稲取のつるし雛と早めの河津桜を見てきました。

例年よりも2週間ほど早く咲いているそうです。熱川のリニューアルした宿の、「湯上りシャーベット、コーヒーサービス、温泉卵サービス」「部屋付きのお世話係り」「二泊目は、調理長お任せメニューで」等々、至れり尽くせりのサービスに、頑張っているんだなあという感想とともに、生き残りの気概を感じました。

熱海のV字回復と一人勝ちのすさまじさを、このところ何度か泊まって実感していましたが、それ以外の伊豆急沿線の駅前は閑散とした感は否めません。

熱海のV字回復は、若手の入れ替わりと行政との一体化、駅前開発も含めた戦略と実行力があってのことだと思います。

観光客も若者が多くなっていましたが、1泊バイキング付きで7800円のホテルから、1泊5万円の旅館まで、客層のニーズの多様化と選択肢の多さもできています。

アーケード街は、まるでイモ洗い的な混雑で、いつも食べるお寿司屋さんは1時間待ちです。ちょっと路地に入ると、何度行っても飲めないコーヒー店があります。

「席は空いていますが、お客さんが飲めるまでに20分かかりますがいいですか?」

「席が空いていません」

といわれた時も、窓際のお客さんは、本を読んでいました。

私は、不満を書くがためでなく、観光客の喧騒から数秒離れた小さなお店のポリシーと自信に興味を覚えています。今度こそは入ってコーヒーの味とともに調べて、自分の好奇心を満たしたいと思っています。

40数年前に何度も入ったジャズが聞ける焼き鳥屋も健在です。色々な仕掛けもまだ進化・継続中のようです。V字回復に興味津々です。

星野リゾートにも宿泊してみました。マンションの3DKをリノベーションした広い部屋と食事の工夫と遊び心。新駅ビル内で売られている「洗練されたお土産品」の工夫。パン1個を椅子に座って食べてもコーヒーが何杯も無料のお店にも入りました(笑)。

ピンキリの面白さがあります。一人勝ちの熱海をもっと調べたいです(笑)。