伊豆大島の磯釣り・堤防釣り 丸市釣漁具店
■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

2015.1.30 この現実はなんなんだ!

東京は雪ですが、島は、冷たい雨が吹き付けています。

この寒さで、堤防釣りも閑古鳥状態だと、『毎日が釣り』の方が言っていました(笑)。

ここのところの岡田桟橋は、1週間通ってマダイ1匹で、リリースサイズの小鯛が多いとのことです。

イカもたまに上がる程度で、いつものイカ釣り専門の地元釣り人も姿を現していないようです。

ポツポツとキビナゴやイカ釣りの仕掛けを買っていかれる方もいますが、私が「イカが出てきたの?」と聞くと「いや、準備だけ」との返事です。

めじなは相変わらず、37~8センチサイズが多くて、皆さんは「検量なんてとてもとても」「今回は、検量せずに勘弁してやった」「道具をうねりで流してしまったんで、ダービーの賞金で埋め合わせたいんだけど・・・・」と様々な反応です。


今週末が、12~1月しめの月間賞のラストチャンスですが、今日現在の1番が46・0㎝、2番が43・9㎝、3番が43・5センチです。

風向きも午前中は北東の風、後に南西の風と、釣り場の設定には悩ましい日々が続いていますが、安全な釣りをして楽しんで下さい。

船賃と宿泊費の助成をもうまく利用して来て下さい。


今朝もそうでしたが、最近は目覚めが悪いです。

「あ~あ、昨日は何も進展なし。今日も何か進展する事はあるのかなあ?」

と精神的苛立ちの日々が続いています。

マグロやカツオではないですが、前に突き進んで泳いでいないと死にそうです(笑)。

年内に新店舗兼居宅の建設を貫徹するために、努力の日々ですが、施工業者が決まらないことが最大の苦痛であり、単純に「離島ゆえのリスク」でないのがわかっているから、よけいに無力感を感じます。

この状況の分析が大げさだと思う方もいると思いますが、アベノミクスの「第2の矢」である、「機動的な財政支出」による、公共事業へのバラマキの影響もあると思います。

東日本大震災の復興工事やオリンピックに向かう建設関連業界は、最大でも供給能力は20パーセント位しかないのに、安倍の政策がそれをわかっていない。

人手不足による人件費の高騰、円安による資材の高騰、輸送能力の限界で工事の遅れや入札不調が続出している現実。

バブル崩壊後の建設不況でリストラをしてきた建設業は、鉄筋工や型枠の確保すらできない現実。

セメント出荷も生コンの原料不足で供給も思うようにならない現実。

セメント・砂利・砂の運搬船の不足。

運搬船はバブル崩壊後の建設不況20年間で4割も減少したそうです。

この先不安で投資にも慎重になっていて造船もできない。

私も、資材運搬を限られた離島での運搬業者をどこにするか、合い見積もりをとらせてもらうつもりですが、以前「丸市の娘は、見積りをとって生意気だ」と陰口をたたかれたことがありました(笑)。

RC工法で建てるつもりですが、大工さんはいても型枠大工はいないとか。

色々なことを調べていくと、そのつど壁にぶつかります。

大げさなようですが、ホント、この現実はなんなんだ!と叫びたくなります。

時々、愚痴をふところの深い行政マンの方達にこぼして、相手にしてもらっていますが(笑)、「全島、打って一丸となって復興に邁進している現在です」なんていう首長の演説を新聞で読んだりすると悲しくなります。

若い被災事業者の仲間も苦労しています。

「酒の仕入れ代をどうしよう」「看板は、自分で書いた」「もういっぱい、いっぱい」と言いながら頑張っています。

東北でも震災後の借金が平均で2500万。

阪神でも3年後位からがむしろダメージが来て、負債1000万で倒産のケースが大幅に増加したと調べました。

復興と生活再建にむかうパトスが、被災した自分達の中にまだあるから頑張っていられるけども、現時点での復興作業工程の到達感の違いは、行政と被災民との間には、ものすごくあると思います。

庭の測量も終わり、来週は地盤調査をします。

建設予算の積み上げもやります。

倉庫・車庫も意外に費用がかさみそうです。

あ~あ大変だあ~!!(くそッ!)