■POLICY
当店は、
Let's enjoy our lifestyle on OHSHIMA!
をモットーとし、大島での磯釣りを楽しむお客様のお手伝いを通して、お客様に快適なFishing Lifeを堪能していただくことを願い、日々営業をしている釣具店です。
お客様の快適なFishing Lifeのため、当店が少しでもお役に立てたなら幸いに存じます。
店主 拝

2013.11.13 【仮店舗開設へ!】店番部屋完成、12月初めをめどに再開店します

大工さん・電気屋さんの工事終了。中古車3台も発注しました。あとは19日に電話・FAX・パソコンが接続されれば、ストッカーを購入し餌を仕入れれば仮設店舗開店です。

12月初めをめどにやるつもりです。救援物資は一悶着ありましたが、皆さんに届き始めました。

救援金・支援金はまだ皆さんに排出されてませんが、うちみたいな弱小商店は自力再建しかないです。融資は受けずに、できる範囲から始めます。

きっと、釣行の際にはギャップにビックリされると思いますが、息をのまないで下さい(笑) ミリの単位で欲張らず(笑)に商売を進めます。

規模縮小はやむを得ないですが、皆さんの大島釣行のニーズにお応えします。

宿についても、紹介できますから、了承をとった上で、アップしていきます。

若者向けの衣料も、常連さんから送っていただき、その日のうちに、「出勤に着る」と持って行かれました。ありがとうございました。私も、沢沿いの被災した家々を下流に訪ねましたが、結構、一階がズッポリとやられている家が多かっ たです。

うちもそうですが、風呂・トイレ・キッチンが全滅しているので、生きていくための、本当に必要なインフラがないのです。

電気・水・ガスが復旧すれば良いと思ってるのは、安否・居宅訪問をしていないからです。

皆さん、身を寄せ合って、食事の用意やお風呂・トイレを分かち合っているみたいです。大変そうです。

罹災証明のための調査を終わったと言ってますが、それは建物だけのことで、生活再建・日々の暮らしを取り戻せているわけではありません。

これからです。ハートも求められているんですよね。こんな小さな島でハートを求めるなんて、なんだかなあーとは思いますが、自分の足と目と声掛けをしてみて感じました。

本日もクソ頑張りします。阿修羅のごとく。微笑みながら(笑)